まだ初期設定のままですか?
Garminにはたくさんのアプリがあります!今回は、基本的なイントール方法とぼっち練上級者の私のオススメをご紹介します!
あなたもご存知の通り、Garminにはアプリを入れることで見た目を変えたり、機能を追加したりできます。
まだデフォルト状態のままというそこのあなた!!好みのアプリを入れて、自分だけのGarminにしましょう!
意外と面倒でやってないという方も多いと思うのですが、気分が変わるしアプリによっては練習効率を上げることができます。
まずは、準備をしましょう。
難しいところはありません。下記の手順でガーミンをカスタマイズする準備を進めましょう。今回は Connect IQ Storeアプリを利用する方法をご紹介します!
- Connect IQ Storeアプリをインストールする
- アプリを起動し、Bluetooth使用許可で”OK”を選択
- Connectアカウントにサインイン
- 規約確認等をして、Store画面が表示されれば準備完了です!
あとは好きなアプリを選択してインストールするだけです。Garmin側での設定の仕方は画像付きで公式HPに紹介されているのでこちらを参照してください。
基本ディスプレイはこれ!!「Single Field」
まずは、ランニング中の心拍数などを表示する画面です。
私は基本画面はこれにしています。私が重視したポイントは下記の通りです。
- なるべく見やすいもの
- 表示情報は心拍、ペース、ピッチ、時間、距離
色々あるのですが、情報が多すぎると文字が小さくて見づらくなってしまうので、ジョギング中の情報としては、上記5つが最適と考えています。
心拍は設定ゾーンごとに色を切り替えてくれるので、数値を見なくてもOKです。
追い込む時はこれ!「Readable Accurrate Race Pacer」
特にインターバルなどで追い込みたい時は設定タイムとの差を表示してくれるこちらを使用しています。
特徴としては下記の通りです。
- 設定ペースとの差のみ表示してくれる
- 設定ペースとの差を色でも判断できる(デフォルトは赤緑)
- ラップ距離を設定できる
設定ペースやラップ距離の設定は、IQ Connectでこのアプリを開いて、「設定」ボタンを押すことで設定できます。
インターバルやレペティションの場合、ただでさえ辛いのでゆっくり時計なんて見れません。これなら気になった時にパッと確認することができます。(時計見てる余裕あったら走れ!というのは置いといて。。。)
ちなみに、同じ機能で行くとこんなのもあります。
中央に表示される影が設定タイムのペーサーで、赤の自分との比較ができます。競い合う気持ちが出るので、1500mとか中距離で威力を発揮しそうな。。。
夜に走る時はこれ!「Beers Earned Plus」
ビール好きな方におすすめです!
いたってシンプルです。走った分の消費カロリーがビール何杯分かを出してくれます。こだわりとしては、Lager/Ale/Stoutからお好きなものを選べます笑
これはどっちかというと飲み過ぎ防止のためのツールですね。あれだけ走ってこれくらいなのか。。。というやつです。
好みのアプリで自分だけのGarminを!!
いかがだったでしょうか?ちょっとしたことですが、こういったものがあるとぼっち練は圧倒的に楽しくなるし、捗ります。
あなたも自分のお気に入りを見つけて、自分だけの Garmin を作ってください!
*アプリの説明文が英語でムムッとなってしまう方はPCでGoogle翻訳を使うのがオススメです。最近は翻訳機能も優秀なので大体わかりますよ!
それでは、良いランニングライフを!